「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」
が原因となって不登校になった子供たちの体験記

「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」

不登校期間 3年 岐阜県岐阜市市出身 高校1年男子  

学時代の自分は何だったのだろうか。

小学校の後半から学校に行かなくなった。その続きで中学校もほとんど行っていない。学校に行っても、ただ毎日「同じ時間」が過ぎていくのをじっと「待っている」だけだった。

学校とは何なのだろう。

学校そのものに何の意味があるのだろうか。世間は学校に行くことに価値があると言う。世間的には学校に行かない者は駄目な人間のように言う。しかし自分はその中に価値を見いだせなかった。

しかし、勉強することには価値を感じていた。

そう思っていたから、学校に行っている誰にも勉強では負けたくなかった。だから、学校に行かなかったが勉強だけはした。

しかし、ただ一人勉強する毎日は苦痛だった。どんなに頑張ったところで、誰も評価してくれない。学校に行っている奴よりも努力しているのに、人からの応援もないし、期待もない。誰も褒めてくれる人はいない。「やってて良かった」と思える時が来ることを、皆から「凄い」と言われる時が来ることを期待して、勉強を続ける毎日だった。やりがいが全くない毎日だった。毎日が本当に退屈だった。

自分しかいない部屋。

そこにずっと一人でいると、心は段々とマイナスに動くものだ。「学校には行かない」と決めて、部屋に籠もっている自分を自己批判するようになった。そうすると、当然自信がぐらつく。「勉強したって無駄だ。何をやっても無駄だ」と思う様になってしまった。そんな自分がかろうじて乗り切れたのは、友達の救いの手だった。

家の近くに小学校時代からの友達がいた。彼は学校からの帰りに毎日寄ってくれた。学校からの手紙等も届けてくれた。そして、彼と一緒に自転車であちこち出掛けた。

この時間だけが唯一の楽しみだった。

時間がある日には遠出もした。こんな遠くまで来たと思うとついつい人に自慢したくなる。それも自分の中だけの喜びだったが、今思い返せばそれが自分を支えていたと思う。

日生学園に入学して、早くも1年が経つ。この1年は自分の人生にとって、最も多くの体験をした時間だと思う。寮生活の中で、クラスの活動の中で、毎日多くのことが起こった。学校生活って結構大変だし、楽しいものなのだと分かった。
中学校時代と同じように、勉強をしている。

だけど場所が違う。

一人しかいなかったあの時とは違う。多くの人がいる。会話がある。日ごとに仲良くなる友達がいる。横で必死に勉強しているライバルがいる。
単に友達が自分の心の中に居るだけではない。友達の中にも自分が居ることが分かる。周りの多くの人の中に自分が居る。応援してくれる。期待してくれている。褒めてくれる。周りに心を通じ合える人の居ることの重要性を感じる。

日生学園には、自分に自信を持つことのできる場所や機会が沢山ある。だから喜びがあり、やりがいがあり、誇りがある。目標がある。

昔とは違う自分がある。

閉じこもっていない。昔には戻りたくない。しかし、今の自分が良いとは言えない。直ぐにはこの自分を変えられるとは思わない。しかし、今の自分は小さすぎる。もっと大きな人間になれるはずだ。それができる場所に今自分はいるのだから。

1年間でここまで変わった。

しかし、これが本当の自分だとは未だ思えない。できない事がまだまだ沢山ある。しかし、この1年間で前向きにやっていく姿勢だけは手に入れた。これさえあれば、自分の中の本当の力を出せるようになれると確信している。自分は何かをつかんでみせる。



「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」

不登校期間 1年4ヶ月 兵庫県尼崎市出身 高校2年男子  

が弱かった。

中学校に通っていた当時は、相手が話しかけてくれるのを待っていました。自分から相手に話し掛けようとはしませんでした。自分から話しかけた記憶がありません。

全て、相手に合わせる毎日を送っていたように思います。だから、段々と不安が増して来たのだと思います。「クラスの皆と今日は上手くやれるだろうか」と不安になりながら家を出ました。そんな毎日が続く内に、徐々に学校に通うことに嫌気が差してきました。
中学2年の2学期頃だったと思います。

とうとう学校に行かなくなりました。

自分の部屋に閉じこもって毎日を過ごす様になりました。部屋にじっとこもっている日が続くうちに、自分のことばかり考えるようになりました。自分中心の世界で生きていると、他人の気持ちが考えられなくなるのだと思います。今から思うと、あの当時どれだけ親に心配を掛けていたのか。

ゾーとします。

高校受験が近づき、担任の先生から日生学園を紹介されました。

「家から離れて新しい所でやった方が良い。それが君には必要だ」と言われた時は、本当に悩みました。少しでも辛いことがあると直ぐに逃げ出していた僕に寮生活ができるのだろうかと悩み、そのことでようやく親とも話しをするようになりました。

覚悟をして飛び込んだ日生学園でしたが、ここで僕は大きく変わることができました。いつの間にか大勢の友達ができました。中学時代の友達とは違い、何の遠慮もなく、自分から積極的に話しかけられるようになり、以前の弱気だった自分が嘘のようです。

よく考えてみると、自分に自信がなかったからだと思います。
だから自分を出せなかったのだと。

今思い返せば、中学時代のあの空白の時間がどれだけもったいなかったか。その辛さや苦しさ悔しさをここでの生活で取り返し、打ち消すことができたことが嬉しいと思っています。


「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」

不登校期間 5年7ヶ月 福島県いわき市出身 高校2年男子  

はなかった。

いつの間にか、部屋で好きな音楽を聞き、自分の中に奥深く沈んで行くことを覚えた。昼と夜が逆になった。自分の奥深くに沈んで行く自分に悲しくなった。涙を出して泣こうと思ったが、涙は私には必要なかった。ただ、部屋の壁に穴が開くだけだ。

私は自分自身を理解していない。

分からぬ自分を生きていることを認めたくなかった。自分の存在を認めたくなかった。自分は何故生まれてきたのか。自分は何なのか。

嫌なことからは全て逃げてきた。嫌なことがあると誰かに当たった。それは家族だった。そして今、家族と別れて、家族がいてくれる幸せを知った。
入学した当初は、「私はここに居ていいのだろうか」と思っていた。そう思いながら何日も過ぎた。そのうちに、自分の中に踏み込んでも自分を失うことがなくなった。朝も起きられるし、学校に行き授業も受けられる。何故か、涙も必要だと思うようになった。悲しい時には泣いて、嬉しい時には喜ぶことが必要なのだと分かった。
でも、自分の生きている理由は今は未だ分からない。今分かったら、これから生きていく意味がないようにも思える。だから今は分からなくても生きていける。「自分がここに居てもいい」ということを生きていたい。「生きていたい」と思えるようになった。

「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」

不登校期間 7年3ヶ月 愛知県名古屋市出身 高校3年女子  

自然さを感じました。

私は小学校から学校に行けなくなり、それが中学にも引き継がれて、中学は全く行きませんでした。もう随分前のことですから、何故学校に行けなくなったのか定かではありません。

私の中に少しずつ、「学校に行きたくない」というものが、大きく成長し、そしてある日破裂してしまったのだと思います。

そんな私に、親も先生も友達も戸惑っていました。母の「学校に行きなさい」の言葉に推され、友達の「「学校においでよ」の声に引かれて学校に行くと、先生は必要以上に私に気遣いをしてくれました。それだけ私のことを思って下さっているのですが、その行為を不自然に感じました。

大人の子供に対する「心を開かせよう」とする態度が、私の心を一層閉ざすこととなったのです。子供は一度意地を張ると中々素直になれません。

そこから本格的な不登校が始まりました。

勉強はする気がなかったのですが、本を読むことは好きだったので図書館には通っていました。そんな私でしたが、高校受験の時が来ました。私は、「私を特別扱いしない学校」を選びたいと思いました。そして出会ったのが日生学園でした。

この3年間、多くの人に支えられ助けられてここまで来ました。本当に感謝しています。今度は私が人に何かして上げたい、支えられる人になりたいと思っています。

「5年間いじめられ続けて、最後は・・・」

不登校期間 2年10ヶ月 徳島県徳島市出身 高校2年男子  

分がわからなかったんです。

中学時代の自分を思い出す度に、日生学園に入学して本当に良かったと思います。中学では、そこで自分が何をやりたいのか分かりませんでした。したいことのない毎日は苦しいものでした。

そのうちに学校に行かなくなりました。

家でも「自分は本当は何をしたいのか、何が好きなのか」と考えていました。でも、どんなに考えても答が出ませんでした。今思えば、答が出るはずがなかったのです。何もせずにじっとしていて、自分が見えるはずがなかったのです。

好きなことでも嫌いなことでも、前向きに行動している時に、初めて自分とは何かが見えるのです。
日生学園に来て、色々なことを始めました。

好き嫌いは通用しませんでした。

例えば混声合唱です。先輩に誘われて参加した合唱ですが、最初は大嫌いでした。ところが回を重ねる毎に面白くなりました。

大きな声を出すとスッキリします。

美しいハーモニーがつくれると心が踊ります。合唱を始めるまでは、自分がこんな声を出せるとは全く知りませんでした。挑戦したから分かったのです。

この経験から僕は、好きなことはもちろん嫌いなことでもやってみようと決めました。嫌いなことに立ち向かうことが、未来を紡ぐ大切なことだと分かったからです。今はまだ自分の知らない自分が、これから幾つも顔を出すと思います。これからが楽しみです。


予想以上の申込みで入手困難になっています、欲しい方は今すぐクリック!



どうして「不登校」から克服できたのか、その方法をお話します↓

現在、随時アップ中です!
もう少しマッテネ!






体験記
学園HPHOMEいじめ人間関係なまけ原因不明お母さん体験記無料小冊子
体験記
不登校体験記ONLINEは、子供が学校に行けずに悩んでいる家族に子供の心の中を知ってもらうために作成いたしました。
日生学園が提供する不登校体験記公式サイトです。不登校のお子様を持つ方々を支援します。
運営者情報 学校法人日生学園 不登校チーム 
〒515-2615 三重県津市白山町八対野2739 電話059-262-4321
FOR MOBILE http://www.microdiet.jp/ URLを携帯に送信 i,EZ,vodafone ダウンロード たはれる